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目黒区美術館 開館35周年記念展

「美術館はおもちゃ箱・道具箱」

 

Exhibition for the 35th Anniversary of MMAT

“Museum is a Toy Box and a Tool Box”

 

東京都には区立美術館がいくつかあり、板橋区立美術館、世田谷区立美術館など、それぞれに特徴的なコレクションを所有し独自の企画展を行っています。目黒区立美術館は開館年が他よりも少し遅かったこともあり、他とは異なるコレクションを集めてきました。「優れたデザインのトイ」「日本人画家の道具」「美術制作のあらゆる素材を系統立てて並べた教材『引き出し博物館』」という、とても稀有で面白い収蔵物です。この夏「美術館はおもちゃ箱・道具箱」と題し、これらを一同に会した開館35周年記念展を行います。

 

目黒美術館では、コレクションのおもちゃを「オモチャ」と呼んではならず、代々「トイ」と呼ばなければいけなかったそうです。英語「Toy(玩具)」は、オランダ語の「Tuig」から来ているという説があり、このオランダ語は道具、物、材料などを表す言葉。美術館設立時に収集を行った際、この語源のことを知っていたかどうかは定かでありませんが、35年目にして偶然にも全てが繋がっていたのではないかと勝手にロマンを感じています。この3つのものたちを3つの黒目で見つめる「みつめてくん」と一緒に発見しましょう。

 

また関連イベントになりますが、私達もアトリエガングで民芸玩具(郷土玩具)を扱っていますので、文化人類学者の前嵩西一馬さんと一緒に、おもちゃと人間、文化にまつわる様々な脱線ごとを話します。タイトルは「トイヲカタズケル」。

 

トイヲカタヅケル

2022年7月16日(土)14:00~15:30

飯島麻奈美・臼田香太(アトリエタイク)、

前嵩西一馬(文化人類学者・日本大学法学部教員)

 

目黒区美術館